« ワイルドチェリーに花が咲き結実 | トップページ | コニカミノルタ F100 »

2006年11月16日 (木)

FSKケーブルの仕組み

オーディオFSKのキャッチコピーは「ケーブルが命」です。
リッツ線にシルクで絶縁をして和紙を巻いてその外側にシールドをして一番外側が綿でできています。

Pict0083

初めてFSKを知った時は広告を読んでも半信半疑でしたし、視聴だけならと軽い気持ちで訪ねたのを覚えています。最初はたかがケーブルと考えていましたが、当たり前ですが信号を運ぶのはケーブルなんですよね。太い表面積のあるケーブルが過失なく伝えるくらいは分かっていました。しかしFSKで力説しているのは「静電気を帯びる絶縁体を使ってはならない」よく考えると分かるのですが、電流が流れるとそこに磁界が発生します。その磁界も電気の信号ですからケーブルに乗って運ばれちゃうんですよね。僅かながらノイズが乗ったりエコーがかった信号になるはずです。

思い出話ですが、当時使っていた私のS101はツイーターがついていないのでカタログ上で16Kまでしか再生されていなくて、もう一組のスピーカーと比べると「高音がでない、クリアーな音がしない」ので、JBLにどうしてツイーターを付けないのかと質問したら「その音は歪みではないですか」と言われ「何言ってるんだ」と思ったのが後になって恥ずかしく思えたものです。しかしながら、歪むと響いてクリアーな音に思えるのが不思議ですよね。

で、FSKを訪ねレコードを聞かせてもらったら、最初とても静かでこもった古くさい音に聞こえました。(今まで聞いていたクリアーな音が楽器の音ではなく歪みだということを納得するまでにはしばらくかかりました)しかしFSKのスピーカーから流れるドラムやティンパニーの低音楽器の音色は今までオーディオからは聞いたことのない、まさに楽器の音が聞こえました。
長い時間お話をしてもらい「自分の持っているオーディオの配線のビニールを剥いでガラス繊維のエンパイヤチューブに変えてご覧なさい」の言葉と共に安価なスピーカー用のスペシャルケーブルを買って帰りました。

そして自宅のシステムのスピーカーケーブルを交換して鳴らしたとき、音のエネルギー感が全く違って、しかも音量を上げても五月蝿くないのにびっくりしました。車のエンジンをターボか排気量の大きな高級エンジンに交換した程の衝撃を受け、FSKにハマってしまいました。

そして、カーオーディオや愛用のオーディオの配線のビニール皮膜をエンパイヤチューブに交換すると音が良くなりFSKの理論が確かなのを確認しました。

|

« ワイルドチェリーに花が咲き結実 | トップページ | コニカミノルタ F100 »

オーディオ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/188693/12707685

この記事へのトラックバック一覧です: FSKケーブルの仕組み:

« ワイルドチェリーに花が咲き結実 | トップページ | コニカミノルタ F100 »