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2007年7月25日 (水)

年金問題

年金制度を守る

年金制度が破綻したら困りますよね。
しかし一番困るのは年金を搾取してる連中だ。
政治家が年金制度と騒ぐのも集めたお金を財政投融資として自由に使い込めるからである。
返済するのは数十年後だ。その時には担当者はもういない。

そもそもの趣旨は、特殊法人である道路公団、住宅都市整備事業団、石油公団、住宅金融公庫、雇用促進事業団、中小企業金融公庫、上下水道事業団、電源開発、輸出入銀行などに融資し公益事業を推進し国を豊かにすることだった。

しかし民間の保険会社のように加入者から運用実績を、厳しく監視されることもない。お金を出すのも国民、国が運用に失敗した穴埋めを税金で補うのも国民なのである。タコが自分の足を食べるようなものである。

お金を預けたら利子が付くのは当たり前と考えるのが我々庶民であるが、利子を払うには投資して利益を得る必要がある。それが財政投融資なのである。国民から集めに集めた数百兆円は事業に投資して利益を得る必要がある。ところがこの年金の原資は官僚が使い切ってしまった。そんなにうまい話が沢山あるものか?お金を余らすと金利分がはなから赤字なのですべて使い切る上手い口実だ。だから莫大な予算をリターンも考えずに宮崎のシーガイアのような到底元も取れないような投資がゆるされるのである。7000億円の融資を受け鳴り物入りで登場した大型リゾートは金利を2%としても1日に3800万円もの金利のかかる投資だ。こんな物件に投資したいと思いますか?

すこし前までは少子高齢化が年金破綻の原因だと騒がれた。しかし年金とは預けたお金を運用して払い戻すのである。年金の原資を税金で払おうとする発想ががそもそも騙そうとしてる。少子であろうが、全く子供が生まれなかったとしても運用益さえ常識の範囲であげていれば年金は破綻しないのである。税金を原資にするだとか出生率が低いから云々の話は搾取すると宣言しているようなものだ。到底信用してはいけない。
いっそのことリターンを固定にしないで投資信託のように自由に投資先を選べてリターンも利益次第にしてはどうだろうか。国は運用益の中から手数料だけを徴収する。そうすればデフレになろうが国も赤字にはならない。国民のファイナンシャルIQも高くなりバカな投資も行えなくなるというものだ。え?「それでは良いところに投資した人と悪い投資で破綻した人とで差が生まれるから平等ではなくなるのではないか」違います。努力した人としていない人とで差が生まれるのが平等だと思いますね。クマバチは。だから若いときのツケをいま払っています。

そもそも金利がインフレを上回ったことはない。年金が支払い額の7倍もらえると喜んでいる場合ではない。高度成長時代の前は初任給1万円台だったのが30年後には10倍になった。この数年間のデフレ時だけが特別に金利が上回ったが、デフレと言っても下がったのは人件費(給料)である。民間に預けた方が余程リターンが高いし、年金を貰い始めて短期間で不幸にも亡くなった場合も残金は遺族に渡る。

良いことずくめじゃありませんか。

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