« 1枚20万円のガラス製CD発売 | トップページ | 水虫ソックス »

2007年12月 8日 (土)

オーディオFSKオリジナルスピーカー

Pict0052_3_2

 

で、「何でお前の所にオリジナルスピーカーがあるんだ?」「ぎゃー」とか色んな声が聞こえてきそうであります。
そこで少し経緯をお話したいと思います。

 

それは去年の6月のある日の出来事。ブログを見てくださった方(A様としておきましょう)から「FSKスピーカーを譲りたいのですが」と突然メールを頂きました。

ん?なんだ?いたずらかな?
?$K$b;×D$C$△F$$$^$;s$△7
頭の中がパニックになりました。夢にも思ってない出来事です。

 

それで、すぐお返事をさせて頂いたのですが、困ったことに私本当に余裕がないのです(涙
それでお気持ちはありがたいのですが、「余裕がないのでいつになるか分からないのですよ」とお返事いたしました。
 
すると
A様「置く場所はありますから、いつでもいいですよ」と。

この時点で金額の話は怖くて切り出せませんでした。

しばらくして今度はお電話を頂きました。
クマバチ「是非欲しい気持ちはあるのですが、本当に余裕がないのです」

するとA様「金額は○×(破格の安さ)で、お金ができるまで待ってます」

「気になるので一部お支払いさせて頂けますか」とお話しました。「他の人に交渉するつもりはないので無理しないでいいですよ」とおっしゃってくださいました。

 



仏様のような方です。どうして見知らぬ私に、これほどまで良くしてくださるのでしょうか???前世で命を助けたとか、何かご縁でもあるのでしょうか。

 

ある日の新聞を読んでいたらこんな記事を見つけました。

Nec_0031_3



老犬が認知症女性温める 水戸、氷点下の屋外で 
  茨城県東海村の認知症の女性(73)が五日朝から行方不明になり、約三十時間後に、自宅から約五キロ離れた同県ひたちなか市の公園近くで無事保護されてい たことが七日、分かった。 茨城県警ひたちなか西署によると、発見された女性の傍らには体長約一メートルの老犬が、ぴったりと寄り添っていた。女性は、氷 点下の屋外で一夜を過ごしたとみられ、同署は「犬の体温で凍死せず助かったのではないか」と話している。

 


ふと、クマバチの脳裏に前世の記憶が蘇ってきた。
あれは江戸末期。クマバチは猟犬として生きていました。名前は クマ吉。その日は吹雪の中、飼い主の熊五郎とイノシシ狩りにでかけていました。このコンビは村でも評判の駄目コンビで、クマ吉はイノシシを見つけるのが下 手で、見つけても反撃されて逃げ帰ることが殆どでした。上手く追い込んでも今度は熊五郎が鉄砲を外すので殆ど収穫は有りませんでした。この 日は熊五郎が道から足を踏み外して転落してしまいました。「クマ吉助けてくれ〜」と谷底から声が聞こえます。

「ろくに餌もくれないくせに自分で何とかしろ」と見捨てて帰宅することにしました。すると大木の下で行き倒れになっているA様を発見したのです。恰幅が良く随分と裕福そうな旦那さまです。近づいてみましたが、意識を失っています。

これはもう駄目だ、死んでしまうな。しかしA様のからだはまだ暖かい。取りあえずA様の横で眠ると寒さだけはしのげそうだ。クマ吉はA様に寄り添うように眠ってしまいました。

次の日「おーい A様〜」と救助の人の声で目が覚めました。
「おい。ここにいるぞ。犬が一緒にいるぞ」

クマ吉ははっと目が覚めました。

すると救助の人たちは「おい。この犬がA様を暖めて命を救ってくれたんだ」と大騒ぎになりました。

A様「そなたは命の恩人じゃ。どうか屋敷に来ておくれ」

クマ吉「いえいえ旅のお方、困ったときにお助けするのは当然のことです」「しかし私も先日飼い主を亡くしまして今は野良の身分でございます。よろこんでお供させてください」

こうしてクマ吉は幸せに暮らしました。

そうか。A様はあの時のことを覚えてらっしゃるのかもしれない。

なんちゃって。後半はフィクションです。しかしA様本当にありがとうございました。

|

« 1枚20万円のガラス製CD発売 | トップページ | 水虫ソックス »

オーディオ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/188693/40089534

この記事へのトラックバック一覧です: オーディオFSKオリジナルスピーカー:

« 1枚20万円のガラス製CD発売 | トップページ | 水虫ソックス »